よくある質問

何日前から予約をしたら良いですか??

一ヶ月以上前から予約をされている方もおられます。
前日や当日予約も可能な場合もありますので、お電話やメール、LINEで予約状況をお問い合わせください。

オーダーメイド・インソールの価格は??

モデルや組み合わせる素材などによって価格が異なりますが、
セミオーダメイド・インソールが15,000円〜17,500円(カウンセリング料込み)。
フルオーダーメイドのインソールが17,500円〜21,000円となります(カウンセリング料込み)。
2万円を超えるインソールは特殊なモデル(スキー・スノーボード用)です。一般的なお客さまのインソール平均価格は18,500円です。
カウンセリングのみの場合は有料(10分毎/¥1,000)となります。

医療保険は効きますか?

医療機関ではありませんので、保険適応外となります。

インソールの寿命/耐久性は??

インソールの種類や、使用頻度、使用環境、足の形状や歩き方の癖などによって耐久性が異なります。
立ち仕事など日常でのご使用の場合、1年〜3年ほどで新たに作り替えるのをお勧めしています。
スポーツなどのご使用の場合、9ヶ月〜1年半ほどで新たに作り替えるのをお勧めしています。
靴と同様に一日おきに使用するなど休憩させてあげると、耐久性はより長くなります。

インソールはどれくらいの期間で出来上がりますか??

カウンセリングからお渡しまで、1時間30分〜2時間ほどで出来上がります。

お客さまの足を使いながらの作業となりますので、作製中はその場に滞在していただく必要があります。

どんな靴にもインソールを作れますか?

・靴に入っている元々のインソールが取り外し出来るタイプの靴でしたら問題なく作れます。

・インソールが取れないタイプの靴の場合は、足と靴の隙間(空間)次第となりますので、足と靴を見てみないと作れるかの判断ができません。

※ 靴のサイズが大きく足に合っていなかったり、靴のタイプや靴の良し悪しによっては、インソールを作ってもトラブルの改善効果が見込まれない場合がございますが、インソール作製前の段階(カウンセリング)に説明いたします。

※インソール価格にカウンセリング料金は含まれています。カウンセリングのみの場合は有料。

インソールを作るのに何か持っていく物はありますか?

インソールを入れたい靴と、その靴を履く時用のソックスを持って来てください。
靴がないとインソールの素材の厚みや大きさが決まらないないので、作製の作業を進める事ができません。忘れないように靴を持って来てください。

何か他のインソールを入れている場合、もともとの靴に入っている中敷きもあれば作業がスムーズに進むので助かります。

インソールを作る時の服装は?

スカートだと作業の妨げになりますので、素足になりやすいパンツスタイルでご来店ください。
お着替えをするスペースもございます。

他の靴へのインソールの入れ替えは可能ですか??

もともとの靴に入っている靴の中敷の厚みと大きさが同じであれば、入れ替えは可能です。
しかし同じでなければ、靴が窮屈になったり踵が浅くなって脱げそうになったり、逆にゆるくなる場合もあるのでお勧めしていません。

「どの靴にもインソールを入れれます。」などと、お持ちの靴を見ずにインソールを販売している業者がある様ですが、インソールは種類によって厚みなどが異なるので、靴の種類などによって入れ替えが出来ない場合があります。
足楽では
 ・その靴の元々のインソールの取り外しが可能かどうか?
 ・その靴の元々のインソールの厚みは何ミリなのか?
 ・その靴と足のフィット性はどうなのか?
 ・その靴を履く時の靴下の厚みは?
 ・足の裏の状態はどのようなのか?(足裏の角質など)
 ・使用環境はどのようなのか?(運動で使用するのか?など)
などを考慮した上で、約1ミリ〜6ミリの異なった厚みのインソールの中から、靴と足に合った種類のインソールを選び作製しております。
 カウンセリングの時に、お持ち頂いた靴と足を見て「AとBの靴にはインソールの入れ替えは出来ます。」などのアドバイスをさせて頂いていますので、お持ちの靴をご持参下さいませ。

既製のインソールの販売はしていますか??

2024年現在、既製の状態でのインソール販売は行っていません。
手間ひまがかかり、コスト的にも少し高くなりますが、様々なトラブルの改善、又はインソールの効果をより有効にする為には、成型したオーダーメイドのインソールが理想と考えています。
既製品など成型しない状態(足に合っていない状態)で使用すると、トラブルの原因にもなり、期待されている効果がない場合もあります。

医療用の足底板(インソール)との違いは?

足楽(あしらく)が作るインソールは「筋肉と関節の動きを阻害させない」のと「快適性」を重要視しています。
 例えば、扁平足の場合、「土踏まずを持ち上げる加工」などをするのですが、人間の足裏は歩いたりする時に、車のサスペンションのような感じで足裏の筋肉が上下に動きます。その動きを妨げない様に「しなやかさ」を考慮していますが、多くの医療用の足底板はこの「しなやかさ」がなく、歩行時の関節と筋肉の動きを考えられていない為に、足裏に「痛み」を感じる方が多い様です。
 欧米人に比べて日本人の場合、足裏の関節の可動域(動く範囲)が異なる為、コルクなどの硬い素材で土踏まず部分を埋めている様なインソールは、圧迫感や突き上げ感、硬さを感じて、「作ったのに痛い」「合わない」などと言われる事が多いです。

インソールの微調整は出来ますか??

はい、出来ます。
足楽は半年〜1年ほどに一度、インソールの調整(再成型)をするのをお勧めしています。
理由として、体重や生活環境、怪我、病気、手術などによって足や身体のバランスに変化があり、その時のお客さまの足と身体に合った状態のインソールを使用するのが効果的と考えています。
また、インソールに”ヘタリ”が出て来て、フィット性が低くなっても、再成型(微調整)をする事によりサポート力が復元・向上されて良い状態にする出来ます。

手術をして現在リハビリ中なのですが、いつ靴とインソールを購入した方が良いのですか??

 過去に「退院したその日」に、インソールを作製された方がいますが、その方の場合は、他人より効率良くリハビリが進んだそうです。
 「足に合った歩きやすい靴」と「足に合わない歩き難い靴」とでは、歩行訓練する際、履く靴によって回復期間も変わってくる。と考えています。
 リハビリが進んで、腫れがひいたりある程度の脚力がついた時でも、「その時の足と身体」に合わせた状態でインソールの調整が出来るも特徴の一つですので、早めに購入されるのをお勧めします。

遠方に住んでいるのですが、出張で来てもらう事は出来ますか??

過去には出張でのインソール作製も行っています。
おひとり様だけの為に行くのは難しいですが、グループさまのご依頼は可能ですので、ご相談ください。